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こんにちは、あきほ(@arkeninger)です。
ホットコーヒーを飲む時は少し多めに用意してカップに注ぎ足しながらマイペースに飲みたい派です。
しかしホットコーヒーはすぐに冷めてしまいますよね。30分もする頃には飲み頃ではなくなってしまい、小一時間で冷たくなってしまう。
コーヒーに限らず、せっかく温かい飲み物が冷めておいしくなくなってしまうのはもったいないですね。
今日はそれを解消するグッズを買ったので紹介します。
コーヒーマグウォーマー
これがあれば飲み物が冷めません。
要はマグカップを上に乗せて温める保温機能がついたコースターなのですが、僕のようにコーヒーサーバーを乗せても大丈夫です。
届いたときは箱が多少潰れていましたが僕はこういうのはそんなに気にしません。所詮安い中華製品ですしね。中身が問題なければいいんです。
内箱を開けると簡易な梱包の中身が現れます。本体と取扱説明書だけが入っています。
取扱説明書は一応ちゃんと日本語でした。
こちらが本体。電源は普通のコンセントに挿すタイプです。
USBタイプの製品もありますが出力が低くてパワーが足りず保温が不十分になってしまうという声があるようで、こちらのタイプにしました。
フィルムを剥がすとガラス天板。値段の割に質感はいい感じに見えます。
背面には重力センサーという説明のボタンが。
まあ要は上にカップやサーバーを置くとこれが押されて検知し保温をオンにし、カップをどけるとオフになるというもの。
この機能がついていれば万が一の事故も防げますし、電気代の無駄もないのでおすすめです。というか必須だと思います。
使ってみよう
正面の電源マークのところがタッチボタンになっていて、触れると電源がオン→強保温→弱保温→オフの順で動作します。
天板に何も乗っていない時はこのマークの箇所は点滅していて、加熱はされていません。
天板にカップを乗せると店頭に切り替わり、加熱が始まります。
強保温の時は天板の丸い印が赤く光り、弱保温では青く光ります。温度はそれぞれ60度と50度。
コーヒーであれば好みもありますが一般的には60度にしておくのがいいかと。
そんなわけで早速使ってみましょう。
はいぴったりサイズ。
元々はカップウォーマーという体ですがサーバーに使うのもおすすめです。
あと、職場においておくのもいいかもしれませんね。安いですしおすすめです。
注意点
この商品自体というより組み合わせて使うカップあるいはサーバーの方に注意点があります。
まず素材がプラスチックのものはNGです。陶器、ステンレス、ガラスはOK。
それからカップの底が天板にしっかり接地するようなカップやサーバーである必要があります。お茶碗のように足があって空洞ができるものはNG。ダブルウォールグラスと呼ばれるようなカップの底に空洞があるタイプもNGです。
底面が平らでカップウォーマーの天板としっかり接地するものであれば問題ありません。
あと、この手の中華製品ってAmazonで見ても似たようなのが何種類もあってどれを買えばいいか迷いますよね、大抵はOEM品なのでどれを買っても一緒です。
とりあえず僕が買ったのはこちら。
他にも類似品でいくつか選択肢があります。
デザインの好みとかで選ぶのもいいと思います。値段もほぼ同じですし。
朝家を出る前や休日にゆっくりコーヒーを楽しむのにぴったりなグッズでした。コーヒーじゃなくて紅茶とかにもいいんじゃないですかね。
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ピンバック: マグウォーマーはQOLがあがるらしい - まとまめ