こんにちは、あきほ(@arkeninger)です。
NAS🍆を使っている人達の間できのこたけのこ戦争なみに意見が真っ二つに分かれている『ある問題』があります。それが標題の電源管理についての問題です。
電源入れっぱなし派の主張
- いつでもアクセスできるという利便性を活かすために電源は入れっぱなしにしておくべき
- 寿命を縮める原因になる負担は主に電源のオンオフ時にかかるんだから、電源を頻繁に切るのは逆効果だ
- 一定時間アクセスがなければHDDだけスリープモードにできる設定があるだろう、それを使えば寿命は縮まない
- 電源入れっぱなしでも動作音はほとんどしない、そりゃあ書き込み中は音がするけど、待機中はほぼ無音だ、ファンの速度も静音モードに設定できるだろう
こまめに切る派の主張
- 電源を入れて通電している限りは消耗しているのだから寿命を縮める、だからこまめに切るべき
- 決まった時間に自動で電源を切ったり入れたりする機能があるだろう、それを使って家にいない平日の日中や寝ている深夜は電源を切るべき
- 電源を切っている時間にアクセスしたくなったら都度WOLで電源を入れればいい
- 電源つけっぱなしだと動作音がうるさい
結局
どっちの意見もそれっぽい感じだからどっちでも好きな方を信用したらいいんじゃないかな。うちは妻と共用なので都度WOLとか面倒くさがるし、一定時間アクセスがないとHDDだけスリープモードにする設定を使うことにしてNAS自体は24時間常に稼働させてます。
ちなみに僕はたけのこ派です。