こんにちは、あきほ(@arkeninger)です。

僕はドライブが好きでよく休日に長距離ドライブに出かけるのですが、そんな時は決まってドライブのお供にコーヒーを買います。最近はコンビニでも非常に安い値段で美味しいコーヒーが買えるので助かります。

また、ドライブでなくても毎朝会社に行く道の途中でコンビニに寄って、コーヒーを買って午前中の仕事のお供にしています。

多分365日のうち300日くらいはどこかでコーヒーを買っているんじゃないでしょうか。

今回はそんなコンビニコーヒーやスタバなどコーヒーショップのコーヒーをよく買う人にとっては非常に便利な商品と出会ってしまったので、早速購入しました。みなさんにもご紹介しようと思います。

 

 

グーテン 保冷保温ドリンクホルダー

 

 

こちらがその商品、サブヒロモリというランチ用品・生活雑貨メーカーのグーテンというブランドの保冷保温ドリンクホルダーです。色はネイビー、ベージュ、レッドの3色あり、僕はネイビーを購入しました。

 

一見普通のステンレスのコップのようにも見えます。

実際、この商品はもともと商品名「ステンレスサーモタンブラー」となっていまして、普通のタンブラーとして使うこともできる2WAYタイプの商品です。今回この記事ではそちらの使い方はしませんので、「ドリンクホルダー」としてご紹介します。

 

コンビニやコーヒーショップでコーヒーを買うと、ホットなら紙のカップに、アイスならプラスチックのカップに入っていますよね。写真はセブンイレブンのアイスコーヒーSサイズです。

このドリンクホルダーは、こうしたカップ入りのコーヒーをカップごと中に入れることで保冷・保温してくれるものです。

とてもわかりやすいですね。

 

どんなサイズにも対応

先ほどの写真ではセブンイレブンのSサイズコーヒーカップと並べていますが、ドリンクホルダーの方が大きいのに気づきますよね。サイズが対応しているかは気になるところです。実際にホルダーに入れてみましょう。

 

こうなります。

蓋がぴったりサイズで引っかかってくれるおかげで中に入り込んでしまうことがなく、見た目はスッキリします。中でカップ自体が浮いている状態です。浮いているというとフタから外れてしまわないか気になるかもしれませんが、実際に使ってみると思いの外しっかりしていて安心感があり、外れることはありませんでした。

 

全てを検証したわけではありませんが、おそらくサイズ的にコンビニ各社のコーヒーは大小サイズいずれも対応するかと思います。感覚的にはスターバックスのグランデサイズくらいならぴったり収まるかと思います。

ホットだとカップ自体が一回り小さいですから、すっぽり中に収まる感じになるかもしれませんね。

幅広く対応できる、絶妙なサイズです。

 

魔法びん構造

こちらの商品、なんと真空二重の魔法びん構造をしています。保冷・保温効果が非常に高いうえ、冷たい飲み物を入れても表面が結露しません。机や車のドリンクホルダーが濡れずに済むのでとても助かりますね。

 

保冷力を検証!

さあ、この商品の実力を見ていきましょう。

 

こちらが買ったばかりのセブンイレブンのアイスコーヒーSサイズです。氷の量を覚えておいてください。

これをこのドリンクホルダーに入れて1時間放置してみました。

1時間後も氷がほとんど溶けていないんです!これはすごい。

さらに1時間待ってみました。

少し減ってきましたが、まだまだ残っています!

実はこの後ずっと入れておいたら7時間経ってもまだ氷は溶けきらず残っていました。7時間ですよ、7時間。誰がそんなに時間をかけて1杯のコーヒーを飲むっていうんですか。コーヒー自体がとっくに酸化して不味くなります。実際には長くても1時間ちょっとくらいで飲みきるでしょうから、性能は充分すぎるくらいであることがわかりました。

 

缶やペットボトルにも!

この商品、実はカップのコーヒーだけでなく、缶やペットボトルにも対応しています。

350mlの普通サイズの缶がぴったりサイズです。本当に絶妙なサイズ。職場にペットボトルを持ち込む人にもオススメです。

 

車の中で使うのにぴったり

さあ、ドライブのお供にするコーヒーのために、車の中で使おうというのですから、車のドリンクホルダーに収まるサイズかどうかも重要です。

僕の乗っている車はマツダのアテンザという車で、マツダの車であればドリンクホルダーのサイズは一緒でしょうし、他のブランドの車でもほとんど変わらないのではないでしょうか。

アテンザのドリンクホルダーはここにあります。シャッターの蓋がついています。

サイズはこんな感じ。見事にぴったりです。

シャッターの蓋も閉まります。画像は途中まで閉めたところですが、ちゃんと蓋が全部閉まりますし内側が当たるような干渉もありません。つまり、コーヒーを飲まないときもずっと車内のこの位置に置きっぱなしにしておけるということです! いちいち車に積んだり降ろしたり、あるいはダッシュボードの中にしまったりするのは面倒ですからね。

コーヒーをセットするとこんな感じです。

 

ドライブの強い味方になってくれること間違いなしです。

 

コーヒーがよく保温保冷されていると、QOLが上がる。

最初にも書いた通り、僕はかなり頻繁に外でコーヒーを買います。当然冬はホットですし、これからの夏の時期はアイスです。この商品は魔法びん構造のおかげで温かさも冷たさも長時間キープできますし、スポッと入れるだけだったりドライブ用には車内に置いたままにしておけるという使い勝手の良さもあります。とてもいい商品と出会うことができました。

 

 

冬のコーヒーがしっかり温かいとか、夏のコーヒーがしっかり冷たいのって、幸せですよね。ホットコーヒーはただでさえ冷めやすいですし、アイスコーヒーはそれよりは長持ちするにしても、夏場はやはりすぐに氷が溶けてぬるくなってしまうものです、でも今後はそんなこと気にせず美味しいままのコーヒーが飲めそうです。毎日職場に持ち込むコーヒーも、仕事の傍らでゆっくり飲んでも、飲みきるまでよく冷えた状態を保ってくれるでしょう。休日のドライブもよく冷えた美味しいままのコーヒーというお供があると少し気分が上がります。これは確実にQOLが上がる。なんだか次のドライブが楽しみになります。どこかいつもより少し遠くまで行きたくなってきました。

 

2019年7月1日追記

こちらのエントリーをサブヒロモリ公式Twitter様にご紹介いただきました。ありがとうございます!

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