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マツダ アテンザにもすっかり乗り慣れてしっくりくるようになってきました。
今回はアテンザの納車にあわせて揃えた、後付けで取り付けたものを紹介しようと思います。
僕は車が好きですが走り屋ではないので、いかついのが格好いいとも別に思いませんし、ノーマルのままだとダサいとも思いません。
むしろどちらかというと純正の美しさや品の良さに惹かれて、スポーツセダンとしてではなく格好いいうえで上質なサルーンとしての部分を主に気に入って買っていますので、カスタムと言ってもエクステリアには手をつけるつもりがほとんどありません。
より上質感を高める目的です。
今回は第一弾として、ドアストライカーカバーをご紹介します。
まず、ドアストライカーとはどこかと言いますと、ドアを開けたところにある
ここです。
これを
こうするためのアイテムです。
金属やネジがむき出しだったところを、カバーで隠すだけ。走行性能などには一切影響ありません。見た目の上質感をちょっとだけ増すアイテムです。ワンランク上の車に少しだけ近づきます。
長年乗っている車だとこの箇所の金属部分が錆びてきて見た目もよろしくないので、これを付けておくだけで錆び防止、すでに錆びてしまっている場合でも錆び隠しになります。
表面
裏面
取付も簡単で、カバーの内側側面に、ドアストライカーに引っかけるための爪が付いていますので、片側を引っかけて、もう片側をパチンとはめ込むだけです。しっかりしたパチンと感触と音があるので、普通にしていれば取れることも無さそうです。
Amazonや楽天で様々な類似品が売られていますが、どれもドア4枚分で1000円程度と手を出しやすく「とりあえず付けておく」ということができます。 所詮自己満足の部類ですが、毎回車に乗り込むたびに目に入る部分なので、満足度はなかなか高いです。
僕はAmazonでこちらを購入しました。
マツダ車はドアストライカーはどの車種でも共通部品のようで、アテンザ以外でも魂動デザイン以降の世代の車種であればどの車種でもこのドアストライカーカバーを装着することができます。
専用設計品なので大きさもぴったりですし、手軽に上質感を高められます。
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