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僕自身は”MacBook? ああ、買ったよ?”くらいがAppleらしいと思っているのですが、妻が是非ともネットでは恒例の『開封の儀』をやりたい!(でも面倒だから自分がやるのは嫌)というので、ブログを作って開封の儀をすることにしました。今後何かと記事にしていこうと思います。第一回のこの記事では、何はともあれ雑に儀式をしていこうと思います。
届くまで。
出荷の目安は1〜3営業日でした。実際3営業日できっちり出荷され、それから3日くらいで届きました。
注文したのはMacBook 12インチ(2016) で、カラーはスペースグレイ、キーボードをUS配列にしています。とても楽しみにしていたので、待ちきれずに毎日届いたらあれをしようこれをしようと考えていました。ちなみに初Macです。
届きました。
見えると困りそうなところは雑に修正しています。
ヤマトさんの箱を開けました。もっと明るくして写真を撮ればよかったです。
パッケージはMacBookの薄さを強調するかのような真横から見た写真のみ。真っ白な箱は高級感があります。アップル製品に限らず、ぎっしり詰まっている感があるパッケージはとても好きです。
箱の横には林檎マークとMacBookの文字。本体色と同じくスペースグレイの文字で芸が細かいというか、手が込んでいて好印象ですね。
箱を開けていきます。
箱を開けました。箱いっぱいのサイズの本体が現れました。保護フィルムで包まれています。スペースグレイの本体が格好いいです。写真ではシルバーとあまり見分けがつかないかもしれません。
色はローズゴールドと迷ったのですが、結局妻の勧めもありこの色に。iPhoneはゴールドを使っていますが、MacBookでゴールドだと金色の面積が広くなりすぎて嫌らしくなりそうで、ゴールドは選択肢から外しました。シルバーも普通すぎたのでナシ。ローズゴールドはピンクというより実物を見たときに桜色といった印象で、とても可憐で良いなと思ったのですが、まあ僕に似合うかという点でやめました。
本体を取り出して、横から撮った写真です。その薄さがわかるかと思います。この薄さと、1kgを下回る軽さというのは驚きですね。テクノロジーの進歩はすごい。
本体を取り出した後の箱には、取扱説明書と充電用のUSB-Cケーブル、充電用ACアダプターが入っています。
ケーブルは思いの外長いもので、2mくらいありました。長すぎかなと思いましたが、家で充電する時のことを考えると、本体を置く机の脇にコンセントがあるでしょうから、このくらいの長さがちょうどいいのだと気付きました。
本体を包むフィルムを外し、開いてみます。画面に映り込んだ妻は雑にレタッチして消しました。片付けができていないのであまり背景は見ないでください。
本体には画面とキーボードとトラックパッドのみで、無駄なスペースは一切ありません。とてもスマートでコンパクトにまとまっている感があります。
キーボードは非常に薄く、はじめタイピングの感触に違和感があります。しかしこれはすぐに慣れるでしょう。それよりもノートパソコンはかなり久しぶりに使うので、今日暫く使った時点で手首や指がいつもと違う角度でかなり疲れています。これは予想外の事態でした。
スピーカーの音はいろいろなブログで言われている通り、クリアでノートタイプの搭載スピーカーとしては充分過ぎる音質です。普通に満足できます。
画面に映り込んだ妻を雑にレタッチして消していますので、画面に傷が付いているようになってしまっていますが、実物は綺麗です。
電源を入れました。今、画面の綺麗さに感動しています。後ろに写っている黒い丸はスヌーピーのぬいぐるみの鼻です。うちではスヌーピーのことは小太郎と呼んでいます。
さて、このくらいで儀式は終わりにしてもいいですか。もう充分ですよね。
今まで使っていたWindowsPCから移行しないといけないデータが音楽データだけで66GBあり、整理してスリムアップするのに一苦労です。
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