【チャイルドシートの代わりに】スマートキッズベルトを使ってみた|メリットと気になる点を正直レビュー

スマートキッズベルト本体を手に持った様子。赤いクリップとストラップだけのコンパクトな作り 自動車/クルマ

このブログにたどり着いたパパさん、ママさん。
あなたはスマートキッズベルトという商品をご存知ですか?

スマートキッズベルトを装着して座席に座った様子

こんなのです。

これはチャイルドシートの代わりになるベルトです。
子供をクルマの座席に直接座らせて、元々のシートベルトを着け、そこにこのベルトを装着する。
それだけで、チャイルドシートとしての法的要件を満たして(国の安全基準に適合した補助装置です)、安全に座らせることができる、というものです。

娘の体重が15kgになったらすぐに使おうと、ずっと目星をつけていた商品でもあります。
非常に便利でわが家で重宝しているので、みなさんにもご紹介します。

スマートキッズベルトの基本情報

  • 適応体重: 15〜36kg(目安年齢3〜12歳。判断基準は体重です)
  • 重さ: 約120g
  • 価格: 5,478円(公式価格・税込)
  • 収納ポーチ付属
  • 適合基準: UN(ECE)R44/04、道路交通法第71条の3第3項適合

メリットが多い

とにかく取り回しがいい

チャイルドシートっていうと、普通はクルマにセットしたり、外したりするのがひと苦労じゃないですか。

クルマや駐車場によってはドアの開口部が狭くて、まずクルマを傷つけないように気を遣いながら中に入れるのが大変だったりしますし、狭い空間の中で身体を上手に折りたたみながら固定アンカーをセットしないといけなかったりします。

普段と違うクルマに乗せる時……たとえば祖父母のクルマに付け替える時なんかも、だいたいパパさんの仕事になっているご家庭も多いのでは?

このスマートキッズベルトは見た目通りのサイズ。
重くもないです。だから、着け外しがとてもラク。

スマートキッズベルト本体を手に持った様子。赤いクリップとストラップだけのコンパクトな作り

チャイルドシートの脱着がラクだと、お出かけのフットワークが全然違ってきます。

装着は、所定の位置に合わせて、クリップで挟み込んで2箇所止めるだけ。かなりガッチリと固定されるので、動いてしまうことはありません。

はじめのうちは結構力を入れないと留まらないと感じるかもしれませんが、しばらくするうちに慣れます。

スマートキッズベルトのクリップを開いた様子。ベルトを挟んで固定する
スマートキッズベルトのクリップをシートベルトに固定する様子
肩側のシートベルトに固定したクリップのアップ

座席を占有しない

子供が乗らないときは外しておいて、その座席に他の大人が乗ることも出来ます。付けたままでも、荷物置きとしては使えます。

座席に取り付けたままのスマートキッズベルト

クルマの座席を常時ひとつ潰さなくてもいい、というのは、なかなか大きなメリットです。

普通のチャイルドシートだと、こうはいきませんよね。

子供の席を気軽に変えられる

例えば昨日は運転席の後ろだったけど、今日は助手席の後ろ……といった感じで、子供がその日ごとに座る席を決めることができます。
付け替えがラクだからこそ、気軽にできることです。

また、あくまで推奨は後部座席となってはいますが、助手席での使用も可能です。
(助手席にはエアバッグがあるので、一般に子供は後部座席が推奨されています)

お父さんお母さんの隣に座れると、子供はとても喜びますよ。

子供が自分でシートベルトを装着できる

あらかじめスマートキッズベルトを取り付けた状態になっていれば、そこからはクルマの元々あるシートベルトを普通に装着する動作だけで、装着が完了します。

まだ力の弱い小さな子供でも簡単にできるので、子供が自分自身でシートベルトを着けることができます。

シートベルトのバックルを留める手元

これはメリットの中でもなかなか大きなものだと感じます。

気になる点もないわけじゃない

つけっぱなしだとシートベルトが傷むかも

かなりガッチリとシートベルトを挟み込んで固定するのは安心感がありますが、同時にシートベルトへのダメージが気になるところです。
例えば1ヶ月とか2ヶ月つけっぱなしにすると、少し跡がついてヨレたりするかもしれません。

ただ、普通のチャイルドシートを使っていると、シートベルトは大丈夫でもシートの座面にダメージがあってヨレたり跡がついたりしますから、ここはチャイルドシートを使う以上そういうものだと思っておいた方がいいかもしれません。

一応、僕は基本的に娘が乗らない時はスマートキッズベルトを外しておくようにしています。
車の中に置きっぱなしにできるので、ほとんど手間はありません。
たまに外し忘れて1日や2日くらいそのままつけっぱなしになっていることがありますが、現状、シートベルトへのダメージは見つけることができません。

子供の視点が少し下がる

普通のチャイルドシートには子供が座る座面があるので、その厚みのぶん子供のお尻が高い位置にあります。
そうすると子供の視点は上がります。

一方でスマートキッズベルトを使うときは、クルマのシートの座面に直接座るので、子供の視点は低い位置になります。

例えば助手席に座っても、前方がよく見えるわけではないかもしれません。
斜め上の空はよく見えるでしょうけども。

子供の背丈やクルマのダッシュボード形状によりますが、留意しておくといいでしょう。

子供は喜ぶ、親はラク

やはり子供は、大人と同じイス(座席)に座って、大人と同じシートベルトが使えるので、間違いなく喜びます。助手席に座れば、親の隣に座れるという点でも喜びます。

そうした要望に簡単に応えることができ、それでいて普通のチャイルドシートよりも親側もずっとラクに使えるというのが、スマートキッズベルトの良さです。

僕はもうこれ以外のチャイルドシートは考えられない、という感じです。

ただ、注意点ですが、子供の体重が15kg以上36kgまでで適合となりますので、その点だけお気をつけください。
体重が15kgを超えた子供がいるご家庭には、僕は無条件でお勧めしたいと思うくらいいい商品です。

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