新型CクラスEVは迫力のイルミネーショングリルを装備!

自動車/クルマ

先日、新型GLCのEVが発表されましたね。

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👉EV版GLCの内装はひとつの完成形(インテリア)

さて、同時にCクラスのEVについても、デザインチラ見せのティザー画像が発表されています。

やはりGLC EV同様のイルミネーションパネルとなっているグリルを採用しているようですね。

パッと見ではほとんど同じに見えますが、よく見るとGLCではイルミネーションのドットが3段なのに対し、Cクラスでは4段となっているのが分かります。

GLCでもそうですが、それよりボディの上下方向の厚みが少ないCクラスでは、車両正面のかなり大きな面積をこのグリルが占めることになり、一層の存在感となりそうです。

ロアグリルはGLC同様、左右に囲みが配されたAMG風の意匠になるのかもしれませんね。

好みでいえば、現行の、内燃機関搭載のCクラスのほうが僕の好みには合っていると感じますが、Eクラスや従来のEQモデルにみられるブラックパネルよりは、このイルミネーショングリルのほうが好きかもしれません。

ヘッドライトについても、GLCに似た、グリルに繋がる形状のもののようですね。

そしてこの画像のもうひとつのポイントは、Cピラー付近です。

内燃機関のCクラスよりもなだらかな傾斜となっており、Cピラーの位置自体も後方にあるように見えます。

VISION EQXXのように、トランク部分がほとんどない、ファストバックスタイルに近いプロポーションになるのかもしれません。

それに伴い、サイドウィンドウも6ライト化されているように見えますよね。

そもそも、GLCでそうだったように、専用プラットフォームの採用により、ますますホイールベースが延長されることも予想されます。

全体的に、より端正な流れを感じさせる、余裕のあるデザインになりそうです。

おそらく当面の間、このEV版Cクラスと、現行の内燃機関搭載のCクラスを、見た目も中身も違っても、やはり同じCクラスとして併売していくのでしょうね。

正式なワールドプレミアが楽しみです。

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