メルセデス・ベンツの新型CLAシューティングブレークが発表されましたね。
新型メルセデス・ベンツCLAシューティングブレーク登場！──GQ新着カー
BEV（バッテリー式電気自動車）も設定へ。
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一言で格好いいですね！
リアコンビランプが繋がった意匠や前のめりのスタンスなど、新型CLAのデザインにはクーペよりもシューティングブレークの方がマッチしていると感じます。
また、内装の左右いっぱいまで絶壁が広がるようなディスプレイについても、車内空間が狭いクーペでは少し気になりましたが、シューティングブレークであればなんだか似合って感じます。
CLAシューティングブレークには、現状、直接のライバルがいないように思えます。
フォルクスワーゲンのパサートやトヨタのクラウンエステートは車格がほぼ同等のワゴンですが、あれらはCLAシューティングブレークと比べるといささか実務的です。
この手のワゴンボディのクルマで、格好良さ・オシャレさ・スタイル優先の、都会志向の一台は、他にありません。
個人的に好きなのはセダンやクーペなのですが、CLAについてはシューティングブレークこそが「らしい」と思いますし、他にない独自性をより強く放っている気がします。
日本導入は2026年前半。
早く実車を見てみたいですね。
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