最近のクルマはオプション装備としてスマホの「置くだけ充電」などを備えているものが増えてきましたね。
しかし、それがないクルマも多いですし、スマホホルダーを取り付けてスマホでナビを見たい人も多いでしょう。
今回は車内での充電環境を構築するのにぴったりな、実際に僕も購入したシガーソケット電源アダプタ(カーチャージャー)と、マグネットUSBケーブルをご紹介します。
機能は欲しいけれど、ゴチャゴチャしたくない
ずばり、購入するべき商品は、こちら。
👉Syncwire USB & USB-C カーチャージャー 車載充電器 PD対応
このふたつを選ぶメリットは、見た目がスッキリしていることです。
まず電源アダプタ。
👉Syncwire USB & USB-C カーチャージャー 車載充電器 PD対応
こちらの商品は、シガーソケットに差し込むと、ほとんどツライチになるくらい小型です。この小ささがいいんです。
車内でいたずらに目立たず、どんなクルマでも他のボタンなどと干渉しない。
他の商品では無駄にLEDライトが光るものなどがありますが、そもそもの内装の雰囲気と合っていないと、ただのミスマッチな飾りでしかありません。
シンプルで、無駄に主張しない。普段使っていないシガーソケットをUSBポートに変える。それだけでいいんです。
それでいてこの商品は、USB-AとCの2ポートが確保できます。 しかも30WでUSB PD対応です。
写真だと分かりにくいですが、実物を手に取ってみると、メタル素材のずっしり感があります。写真で見るよりも実物の方が質感が高いです。
この価格でこの質感というのは嬉しいポイント。せっかくクルマの内装が上質でも、そこに置いている小物類がプラスチック丸出しでは、雰囲気を壊してしまいますからね。
続いてUSBケーブル。
こちらはケーブル自体がマグネットになっていて、輪っかにして束ねておくことができるタイプ。
これなら車内で長いケーブルがだらりと垂れているというだらしない見た目になることを避けられます。
自分のクルマの内装レイアウトと相談でいいと思うんですが、例えばスマホを置いておく定位置がシガーソケットと近ければ、こういう(↓)短いUSBケーブルが一番スッキリしていいと思います。
👉CIO 柔らかいシリコンケーブル C to C (0.15m)
一方で、スマホでナビを見たいとか、シガーソケットの位置がスマホの定位置から離れているとかの場合、ケーブルにある程度の長さは必要になります。その場合は、やはりマグネットタイプがスッキリします。
クルマの中でスマホが充電できれば、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もなくなります。
これらの電源アダプタやケーブルなら、見た目がスッキリしますし、狭い車内でも取り回し良く使えます。ちょっとしたことのようですが、僕も以前使っていたものから買い替えて、そのストレスのなさに感心しました。
ぜひこだわりのアイテムで車内環境をアップグレードしてくださいね。


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