【500円以下】ダッシュボードに積もるホコリを格安アイテム2つで一掃! 車内に常備がおすすめ。

自動車/クルマ

クルマを日々使っていると、なんとなく気になるもの。それがダッシュボードにうっすら積もるホコリです。

僕のクルマはレザーシートなのでまだマシですが、ファブリックシート、特にマイクロファイバー系のシートのクルマだとなおさらホコリが気になりやすいでしょう。また、冬になると車に乗る時も服をたくさん着込みますし、毛足の長い服も多くなるので、やはりホコリが立ちやすくなります。

そこで今回は、車内のホコリ対策に役立つ商品をご紹介します。それも、格安で買えるものです。

洗車ブラシ(ディテールブラシ) 3本セット

👉SANJAOYEE 洗車ブラシ(ディテールブラシ)3本セット

まずはこちらのディテールブラシ。SANJAOYEEというブランドのようですが、どうやらOEMで類似品がたくさんあるようです。正直3本セットである必要はないんですが、1本のみの出品は見当たりません。ちなみにこのブラシを収納するための専用ケースも付属していました。

価格は、僕が購入したときで649円。

これを書いている今Amazonで確認すると、セール対象になっていて、493円に値下がりしています。

500円以下で3本と思うと、お買い得ですね。しばらく使って傷んできたとしても替えがあるということですし。(なお、現時点で半年以上使っていますが、傷んでくる気配もありません)

洗車ブラシとも書いてある通り、洗車時にクルマのボディを撫で洗いするのにも使えるのですが、内装に積もったホコリをはらうのにも使えます。

特徴は、毛先が非常に柔らかいこと。クルマの内装を傷つけてしまう心配など全くなく、気になる箇所をピンポイントで掃くことができます。

使う時は、こんな感じです。

柔らかい毛がしなやかに使えるので、内装のやや入り組んだ部分やパーツ同士が重なって指が入らない部分にも届きます。

おすすめの使い方は、運転席からすぐ手の届くところに置いておいて、気になった箇所のホコリを速攻ではらうこと。

僕は運転席のドアポケットに入れています。信号待ちの間にすぐにできてしまうので、気になるホコリをそのままにしないで済みます。

クイックルワイパー 立体吸着ドライシート

👉花王 クイックルワイパー 立体吸着ドライシート (40枚)

本命はこちら。

クイックルワイパーの交換シートの、液が着いていないドライタイプ。その大容量パックです。

僕が購入した時で、Amazonで492円でした。

このドライシートはホコリや髪の毛を絡めとるように立体的な構造になっているのが特徴です。

そのおかげで、ダッシュボードのホコリを残さずキャッチしてくれるわけですね。

そもそも先にご紹介したブラシで掃き掃除をしても、そのホコリは車内の空間の中で舞い散るだけ。窓やサンルーフを開けておけばある程度はそこから出ていってくれますが、車内に舞い散ったホコリは、またしばらくするとダッシュボードに降り積もってしまいます。掃き掃除は一時的な対策でしかないわけです。

しかしドライシートで絡め取ってシートごと捨ててしまえば、そこに存在していたホコリは確実になくなってくれる、というわけです。

例えばこちらの画像。ダッシュボード上にうっすらホコリが積もっていますね。

これを、

こう。

写真だと少しわかりにくいでしょうか?

線を境に、ホコリがすっかりなくなっているのがわかるでしょうか。

一拭きでこうなります。

ダッシュボードやインパネ、ステアリングコラムの上など、運転席・助手席の周りはホコリが積もりやすい場所が多いです。

こちらは信号待ちの間にというのはさすがに難易度が高いですが、乗り降りのついでや洗車のついでなどでサッと一拭きするだけなので、短時間で手軽に、根本的な解決になります。

40枚も入っているので、そのまま使ってもかなりの期間持つと思います。ただ、さすが元々は部屋の床用なだけあって、クルマの内装に使う分にはサイズが大きめですので、ハサミで半分に切って使っても良さそうです。その場合は80枚ですね。10年持ちそうです。

こちらはクルマのトランクなどに積んでおくのがおすすめです。

量が多いと思ったら、普通に家の中で使えばいいだけですね。

今回ご紹介したアイテム

👉SANJAOYEE 洗車ブラシ(ディテールブラシ)3本セット

👉花王 クイックルワイパー 立体吸着ドライシート (40枚)

コメント

タイトルとURLをコピーしました