【時短洗車】ウィルソン 奥まで洗えるホイールモップのレビュー|輸入車・国産車OK

自動車/クルマ

輸入車ではよく「ホイールにブレーキダスト(鉄粉)がつく」と言います。

ブレーキダスト(鉄粉)は、そのままにしていると固着してしまい、そこを起点にサビが広がる原因になるので、洗車の時にちゃんと洗い流してあげる必要があります。

これは何も輸入車に限った話ではありません。

確かに僕の経験上でも輸入車で特に目立ちはしますが、国産車でもブレーキダストはしっかり出ています。しばらく洗車をサボっていた時は、べったりと付着してしまっていました。

また、ブレーキダストを抜きにしても、ホイールというのは泥やなんやかんやの汚れが最もつきやすい部分です。

オーナー心理としても、ぴかぴかにしていると気分がいいです。

というわけで洗車の時はボディだけでなくホイールもしっかり洗ってあげないといけないわけですが、いかんせん、ホイールは大抵入り組んだ形状をしています。

普通のスポンジなどで洗おうと思うと、とても大変です。

そこで、ホイール専用のモップやブラシが登場するわけですね。

👉ウィルソン(Willson) 奥まで洗えるホイールモップ

  • 奥のスポークまで一気に洗える
  • 泡含みが良く時短になる
  • ホイールに傷を付けにくい柔らか素材

このモップは適度な大きさがあるので、広い範囲を一度に綺麗にすることができます。

かといって長すぎもせず、取り回しがいいです。

長い毛はカーシャンプーの泡を含ませやすく、ホイールの隙間に適当に差し込めば汚れを綺麗に掻き出してくれます。

これまで他のホイールモップを使ったこともありましたが、今回こちらの商品が評判が良かったので試してみたら、とにかく扱いやすくて、効率よく洗えるので時短にもなりました。

僕の場合、ホイールにかける時間が半分以下になったと感じています。

  • 時短で洗車したい人
  • 輸入車などのホイール汚れに悩む人
  • 初めてホイール専用の道具を買う人

などにはおすすめのアイテムです。

👉ウィルソン(Willson) 奥まで洗えるホイールモップ

洗車って、プロはともかく、素人が自分の満足のためにやる分には「どこまでやるか問題」が付きまとうんですよね。やろうと思えばすごく細かいいろんなやり方やこだわれるポイントがあります。

でも、それを続けることができる人はそう多くないのではないでしょうか。僕もそうです。普段は最低限のポイントをきっちり押さえて、省力化・効率化したい。

それに、ガチ勢みたいに色々揃えるのはコストもかかりますしね。

道具を増やすのは作業が煩雑化・長時間化して、面倒になってしまうと思いがちなんですが、このホイールモップであれば、むしろ時短・楽になります。

面倒くさい勢こそ恩恵を強く感じられる、おすすめの洗車アイテムと言えます。

👉ウィルソン(Willson) 奥まで洗えるホイールモップ

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