【雨ジミ対策】白い車の雨だれ跡はシュアラスター「ゼロクリーナー」で拭くだけ速攻ケア!

シュアラスターゼロクリーナー 自動車/クルマ

以前乗っていた車のボディカラーはガンメタ系のグレー色だったのですが、今乗っている車はホワイトです。

格好いいなあと思って選んだ白ですが、所有してみると雨が降った後の汚れは思っていた以上に気になります。もちろんピカピカの新車だから汚れが気にあるっていうのもあるんですが……。

特に目立つのは、雨が降った後の「茶色いスジ」(もしくは黒いスジ)です。

特に今の時期(4月頃)は花粉と黄砂の影響で、わずかな雨のあとでも目立つ雨ジミ・雨だれ汚れができやすいです。

この写真はちょっと分かりにくいですが、写真中央部、テールランプから涙のように雨ジミが垂れています。些細なようですが、オーナー心理としてはすごーく気になるものです。

グレーやシルバーといった中間色であれば目立ちにくいのでしょうが、白い車のオーナーにとっては共通の悩みの種なのではないでしょうか。

「白い車 雨ジミ 取り方」で検索したのは僕だけではないはずです。

そこで、そんな状況を改善すべく僕が導入した「お手軽お手入れ方法」をご紹介します。

「シュアラスター ゼロクリーナー」と「マイクロファイバークロス」による簡単ケア法です。

雨ジミの正体

白い車のボディに浮かぶ茶色い雨ジミ。その正体の多くは、黄砂や花粉、排ガス中の微粒子です。特に黄砂は鉄分を含んでおり、水に濡れて酸化することで「茶色いスジ」のように固着しやすくなります。

この雨だれの跡があると、当然見た目の美観を損ないますし、放置すれば塗装に悪影響を及ぼすこともあります。

よく、古めの白い車で、サイドミラーの付け根やドアハンドルから茶色いスジが垂れているのを見かけます。そういうのは、もう固着しちゃってるんでしょうね。

シュアラスター ゼロクリーナー

そこで僕が注目したのが、シュアラスターの「ゼロクリーナー」。この製品は水なし洗車用のスプレーで、車のボディ表面に付着した汚れを落とすことができます。

  1. ノーコンパウンド
  2. コーティング車にも安心
  3. 水洗い不要
  4. ホイール、樹脂、ガラス面、メッキ部分にも使用可能

という魅力的な特徴を持ち、花粉や黄砂、鳥フン、虫の死骸まで除去できるという汎用性。とにかく車のボディが汚れたらコレを使えばいいという安心感があります。

気づいた時にサッと拭くだけ

正直、僕は面倒くさがりなので、愛車といえども、手間がかかるメンテナンスはなるべく避けたいと思ってしまいます。

でも、このゼロクリーナーとマイクロファイバークロスの2つをあらかじめセットで用意し、車のトランクに積んでおけば、気になった時にサッと拭くだけ。せいぜい1~2分です。手間も最低限ですし、他の道具を使う必要や面倒な工程もないので、心理的なハードルも低いです。

  1. ゼロクリーナーをボディの雨ジミ部分に軽くスプレー
  2. マイクロファイバークロスでやさしく拭き取る

これだけで雨だれ跡は消えてくれます。

特に使い勝手がいいポイントが、乾いた状態でも濡れた状態でも効果があること。

雨が上がった直後の濡れたボディでも、そこから時間が経って乾いてしまった後でも、スプレーして拭くだけでスルスル落ちます。拭き跡も残りません。

この方法を習慣にすれば、雨ジミのないボディを簡単に保てます。

マイクロファイバークロスはどう選ぶ?

クロスは洗車用のフカフカしたマイクロファイバークロスであれば何でもいいですが、以下のポイントを押さえるとさらに効果アップです。

  1. 極細繊維タイプ(ボディを傷つけず、汚れをしっかりキャッチ)
  2. 大判サイズ(拭きムラが出にくく、1枚で広範囲を対応できる)
  3. 速乾性(使用後のお手入れも簡単に)

白い車のオーナーには必須のセットアップ!

白いボディカラーは、ちょっとした汚れでも目立ってしまう一方で、こまめなケアをすることで圧倒的な清潔感が得られるという大きな魅力があります。

その「こまめなケア」は面倒くさがりにとってハードルが高いものですが、今回ご紹介したゼロクリーナーとマイクロファイバークロスの組み合わせは、

  1. 時間・手間がほとんどかからない
  2. 使うアイテムは最低限
  3. 気になった時にすぐできる

という三拍子そろった、おすすめのメンテナンス方法です。ぜひセットで用意し、トランクに常備しておきましょう!

今回ご紹介したアイテム

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